研修コンセプト

切磋琢磨塾の研修コンセプトは、

『行動こそ真実』

『個人の力を引き出し、集団の活力に!』です。

 


『行動こそ真実』

例えば野球でホームランを打とうと考えた時、何冊のノウハウ本を読めばホームランを打てる様になるのでしょう?

もちろんホームランを打つための理論は大切です。

ただ理論よりも、良いコーチに付き、バットを振り、球を捉える練習をすることの方が優先されるのではないでしょうか?

 

切磋琢磨塾では「座学30%、行動トレーニング70%」の『行動こそ真実』のコンセプトに基づき、まずは徹底的に行動の実践に取り組みます。

行動を通した信頼・コミュニケーションを構築すれば、上司と部下や先輩と後輩の間に、良質な人間関係が構築され、チームワーク向上と共に、ハラスメント防止にもつながります。

理解してから行動を変えるか?行動を変えてから理解するか?理解しただけでは、何も変わりません。

 

 

 


『個人の力を引き出し、集団の活力に!

毎日新聞より
毎日新聞より

少し古い話ですが、2016年のリオデジャネイロオリンピック、一番印象深い競技として、陸上男子400mリレーが挙げられると思います。

100mを9秒台で走れる選手が一人も居ないのに、日本は37秒60で銀メダルを獲得しました。

スーパースターがいなくても、皆が力をあわせて、素晴らしい仕事をする。

世界に誇れるこの日本の特質を、存分に発揮して世界を驚かせた男子400mリレーでした。

 

切磋琢磨塾では、お互いに切磋琢磨する関係を築き、強いチームワークを発揮することを目的としたリーダーシップ教育を得意分野としています。

社員の意識と行動を変えることで、リオ五輪男子400mリレーのように、全員が力を合わせて素晴らしい仕事をする

世界に誇れるこの日本の特質を存分に引き出すことを目指しております。

 


『機関車型リーダーシップ』から『新幹線型リーダーシップ』に

変化の緩やかな時代や戦後の高度経済成長期は、組織を牽引する人(リーダー)は、ひとつの組織に1人いれば済みました。

他のメンバーはそのリーダーの判断と決断に素直にしたがっていれば、ことは上手く運びました。

線路を走る列車に例えると、先頭の機関車が牽引して二両目以降の車両は機関車に任せてついて行く、という構図です。 

ところが、現在のように変化の激しい時代は、新幹線のような組織にしないとなりません。

新幹線型とは、全ての車両(社員)に駆動力をもたせ、一人ひとりがリーダーシップとフォロワーシップを発揮、全体のスピードに合わせて自身の速さをコントロールして、チームワークを発揮することが重要です。

全車両(全社員)にモーターがついているわけですからスピードも格段に早く、変化にもスピーディに対応可能となります。

切磋琢磨塾のリーダーシップ教育は、短期間に機関車型組織から新幹線型組織に変革させ、全社員一丸となったチームビルディングを実現することが可能です。

 


切磋琢磨塾は、理論だけではなく、

実践的な行動トレーニングを通して、

コミュニケーション力・リーダーシップ力・チームワーク力

高めることに重点を置いています。 


切磋琢磨塾 塾長・外山弘明
切磋琢磨塾 塾長・外山弘明

「行動こそ真実」を柱として、塾長・外山の長年の経験を基にした『独自の研修メソッド』で、社員の人間力を向上させ、リーダーシップ力やチームワーク力を養成します。

また塾長・外山は、研修の講師職と営業職の二刀流30年の経験と、経営者や人事担当者への事前ヒアリングで、その思いを十分に理解した上で、研修生の前に立ちますので、あなたの思いを確実に研修生に伝えることが出来ます。

講師陣も、経営者や人事担当者を真剣にサポートし、大切な社員一人一人に情熱をもって接し、個人と組織の改革・成長に貢献します。

特にリーダーシップ教育には力を入れ、お互いに切磋琢磨する関係を築くことで、強いチームワークを築くことを目指します。

また日本企業の特質である、個々の力を集結させる姿勢を重視し、変化の激しい現代において、御社の繁栄をお約束します。