企業理念の伝道者!
『リーダーの6大任務』
社員が意欲的に働かない・成長しない・辞めるなど、表面化しないコスト的なマイナスは計り知れません。
切磋琢磨塾は、社員が意欲的に働き・成長し・辞めない組織を築き、コストパフォーマンスを飛躍的に向上させます。
管理者と管理者候補向けのカリキュラムです。
そもそも「任務」とは何でしょうか?
対になる言葉として「業務」を考えるとわかりやすくなります。
野球に例えると、1番バッターも4番バッターもバッターボックスに立ってヒットを打つこと、これは「業務」です。
一方で、1番バッターはバントでも内野ゴロでも良いから1塁に出ること、これが1番バッターの「任務」です。
4番バッターは、長打を打ってより多く得点を挙げることが4番バッターの「任務」です。
つまり「任務」とは監督や社長から期待されている役割であり、果たすべき責任と言えます。
企業の管理者の任務は、一般的には業績向上と部下育成と言われています。
昨今はそれにコンプライアンスが加わります。
切磋琢磨塾では、他に3項目加えて6大任務としています。
管理者の6大任務
①業績向上
②部下育成
③部門強化
④社風の浸透
⑤永続的向上心
⑥コンプライアンス(法令遵守)
特にすべての管理者にとって、⑤永続的向上心は重要です。
管理者は「現状を良し」とするのではなく、常に向上心を持ち、業績を伸ばす意欲を持ち続けなければなりません。
そして「出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)」という言葉もあるように、自分よりも優れた部下を育てることが管理者の任務です。
嫉妬心や我を捨て、おかげ様の心で会社に貢献する管理者を育てることが、経営者・人事教育責任者の「任務」と言えるでしょう。
切磋琢磨塾は『行動こそ真実』の研修コンセプトに基づき、常に向上心を持ち、全力を尽くす、責任感ある管理職を育成します!