社員同士(特に上司と部下や先輩と後輩)のコミュニケーションが不足すると、さまざまな問題が起こりませんか?
たとえばコミュニケーション不足により、指示・命令の伝達は停滞し、部下は上司の方針や組織の動向を把握しにくくなり、組織への不信と不満が広がります。
やがてリーダー(上司・先輩)への信頼も揺らぎ、チームワークが損なわれ、ハラスメントも発生し、従業員のモチベーションは低下・・・。
社内の風通しも悪いので、問題発見やイノベーションは阻害され、挙句の果て離職率も上昇・・・悪循環となり、段々と元気がなくなってきます。
あなたの会社はいかがでしょうか?
企業は、仲良しが集まるサークル活動ではありません。
時に上司は、業務遂行や部下の成長のため、厳しい指導や指示・命令をしなければならない場面がありませんか?
また部下も、上司の指導や指示・命令に、異論や反論を持つ場合がありませんか?
この様な状況は、良好な仲良しコミュニケーションで解決できるのでしょうか?
職場には、いくら仲が良くても、上下の関係=指示命令系統が存在するのです。
”上下のコミュニケーションの質”を向上させなければ、ハラスメント問題が発生する可能性も高く、トップダウンもボトムアップもなく、イノベーションも起こらずに、悪循環はさらに加速します。
この悪循環に陥らないために、切磋琢磨塾では”規律と礼節に基づいた、良質なコミュケーション”を築き上げる事が重要だと考えています。
管理者は自信を持って指導し、部下も異論や反論がある場合は適切に対処する。
ポイントは「いつ」、「どこで」、「どのような言い方」で相互のコミュニケーションを図るかです。
切磋琢磨塾の社員教育研修は、規律と礼節を土台にし、良質なコミュニケーション力を養い、リーダーシップ力とチームワーク力を向上させ、組織全体の連携を強化する事により、業務効率を向上させることを研修目標としています。
良質なコミュニケーションは、社内の風通しを良くし、ハラスメントを防止し、問題の発見や解決策のための新しいアイデアや意見交換が活発になり、イノベーションも実現・・・と好循環、元気な会社が出来上がります。
切磋琢磨塾は、
”良質な”コミュニケーション能力の養成研修で、
あなたの会社を“元気”にします!!
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