社員が意欲的に働かない・成長しない・辞めるなど、表面化しないコスト的なマイナスは計り知れません。
切磋琢磨塾は、社員が意欲的に働き・成長し・辞めない組織を築き、コストパフォーマンスを飛躍的に向上させます。
私たち講師と受講生の関係は、上司と部下の関係と同じです。
講師陣は、受講生一人ひとりの問題点を見逃さず、妥協しない厳しい指導を行いますが、受講生は自らの意思で喜んで付いて来ます。
短期間で信頼関係を構築する、その原点が「指導・育成7つの手順」です。
この手順は、以下の7つのステップから成り立っています。
①率先垂範: 自らが模範となることで、他人に強い影響を与えます。
②気づかせる: 自らの問題点や課題に気づかせ、意識を高めます。
③理解させる: 課題の本質をしっかりと理解させ、問題解決への意識を醸成します。
④納得させる: 解決策や改善策に納得させ、実行への動機付けを行います。
⑤(解決方法を)助言する: 適切な解決策を提案し、実行をサポートします。
⑥周知させる: その解決策や改善策をチーム全体に周知し、一貫性を持たせます。
⑦ペナルティーを与える: 必要に応じてペナルティーを設定し、改善を促進します。
近年、日本全体で「管理者の厳しい指導はNG」という風潮が広まっていますが、この7つの手順に従った指導は、上司と部下の良質なコミュニケーションを構築し、強い社員と強い組織作りを実現します。
また、ハラスメント対策にもなり、管理者の精神衛生上にも大きな効果が期待できます。
切磋琢磨塾は『行動こそ真実』の研修コンセプトに基づき、講師自らが7つの手順を実践することにより、短期間で管理職の部下指導・育成能力を高め、社員同士の良質なコミュニケーションを育み、眠っている潜在能力を引き出します!